不安になり、行ける自信がなくなり…
キャンセルの電話をかけようとしてはやめる…
を繰り返す。
意を決して、発信ボタンを押した。
実は…
と急に不安になったことを伝えると、
無理に来なくて大丈夫
キャンセル料もない
当日やっぱりやめておきますもOK
だから大丈夫 あなたの気持ちを大切に
そう言われ、
「信じて行ってみよう… 」
そんな風に思いながら眠りについたと思う。
「遅いお時間に失礼致します。
お申し込みをありがとうございました。
12月28日
15:00からでご都合はいかがでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご連絡をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。」
「プライベートでは昨年祖父が他界し、仕事ではちょっとしたトラブルがきっかけでプツンと糸が切れたような感覚になり、回復はしたものの、処理能力が格段に落ち、やる気もなくなってしまったように思い困っています。子育てとの両立も自分には困難ですが、子育てに専念することが自分の望みでもありません。家事もできない日が多く、何もかも億劫です。今回ネットニュースを見ていた時に、たまたまアダルトチルドレンという記事があり、自分に当てはまるように思い読み進めていてこちらのサイトに繋がりました。自己診断をしたらどうも違うようでしたが、鬱傾向は強く出ていました。今まさに、自分を変えたいと考えていたので、思い切って申し込むことにしました。よろしくお願い致します。」